樹脂製マウスピースの先駆け!ティンホイッスルメーカー「Generation」

 

出展:Generation Music Ltd.

Generation Music社 公式ページ(英語)…http://www.generationmusic.co.uk/

Generation

Generation(ジェネレーション)はイギリスのメーカーです。

世界で始めて、頭部管にプラスチックを採用したメーカーとして知られており、「Clarke(クラーク)」「feadog(ファドーグ)」などと同じ程度のお求め安い低価格帯です。

世界でも人気で、著名な演奏者たちも多数愛用しています。

 

大量生産の量産品です。しかし他の量産品メーカーでは生産しているKeyがDやCなどだけなのが多い所、Generationでは各種Keyが充実しているのが特徴です

楽器紹介

Generation ニッケル

円柱形の管体はニッケル製、頭部管はプラスチックで出来ています。

購入したばかりのニッケルの管体はすっごいピカピカしてます。指紋が凄く気になる!

 

しかし、使用しているとくすんできます。見た目が気になるのであれば、市販の金属磨きを使ってください。

ただし、管体には社名とKeyが書いたシールがはられているので、シールを取らないと全体を一気に磨けません。しかしシールの耐久性が低く、普段演奏しているだけでも勝手にシールはボロボロになっていきます。気になる人はシールにあまり触らないようにしよう!

 

透明感のある明るい音色をしており、金属的な鋭い感じの音が鳴ります。

個体差があり高音域ではざらついたノイズが鳴るものがありますが、仕様です。音がかき消されるレベルであったり、音が鳴らないレベルなどの不良品も中にはあるかもしれません。

ただノイズに関しては音の大小はあれど、仕様です

 

しかしこの軽いノイズ交じりの音色こそがGenerationの特徴でも有ります。

リコーダーのような綺麗な音が好みならば、Susato 等の全体が樹脂製のホイッスルを買いましょう。

 

頭部管と管体が接着剤でくっ付いているので、チューニングは出来ません。

少し改造すれば可能ですが、失敗しても泣かないでください。

↓チューナブル化の改造についてはこちら↓

安物ティンホイッスル改造のすすめ  チューナブル編
チューニングできないティンホイッスルを改造して、チューナブル化する為のやり方と注意点を掲載しています。

 

おなじ価格帯であるClarke社の製品に比べ、品質に多少のばらつきが有るので購入する時に若干注意が必要です。

一般の楽器屋などの店頭に大量に出回っているような物の中には低品質の物も混ざっており、個体差が有るので大当たりを引いたらラッキーです。

  • 大当たり…セッションやライブ・録音もバッチリなあなたの相棒
  • 中当たり…セッションや練習にどうぞ
  • 小当たり…練習用
  • ハズレ…買い換えるか、改造で品質向上に賭ける!

ライブや録音などの用途には耐えられなくとも、ちょっとしたセッションや練習で使う分には問題ないレベルの物が大半なので、余程のハズレを引かなければ大丈夫かと思います。

 

中当たりか小当たりレベルの品質の物が大半ですが、やはり個体差があるので店頭などに大量に置いてあるような物を買うときは、試奏は出来なくとも状態のチェックは忘れずに!(頭部管のプラスチック部分のバリ・ゆがみ、指孔のズレ・ゆがみ等々)

 

お値段は輸入品なのでばらつきがありますが、大体1500円前後で購入可能です。

これは伝統音楽で標準のD管のお値段です。

その他のKey(C・E♭・F・G)のお値段は1600円~2000円前後で、管体が大きいB♭管は2500円前後です。

 


Generation 真鍮(しんちゅう)…真鍮は英語で Brass(ブラス)

管体は真鍮で、頭部管はプラスチックです。

 

真鍮の管体は使用していると錆びてくすんできます。見た目が気になるのであれば、市販の金属磨きを使ってください。

こちらも管体には社名とKeyが書いたシールがはられているので、シールを取らないと全体を一気に磨けません。そしてシールの耐久性が低いのも一緒です。

 

こちらもチューニングは出来ませんが、改造することによりチューナブル化が出来ます。

 

音色はニッケルよりも多少丸くなった感じですが、誰が聞いてもハッキリと分かるぐらいの違いではないので、見た目の好みだけで選んでしまってもいいかと思います。

もちろんノイズは仕様です。

こちらも個体差があるので店頭などでの購入時はよくチェックしましょう。

 

お値段はニッケル製と変わりありません。

 

タイトルとURLをコピーしました