ティンホイッスル製作会社&工房・職人 まとめページ


ティンホイッスルを製作している製作会社&工房・職人などをリストにしています。

いろんなメーカーがあるので、お気に入りの一本を探し出しましょう!

しかし、ワシントン条約により輸出入に制限が掛かっている木材などを使った笛は、日本国内に輸入が可能かどうかよく確認しましょう。すでに国内に存在する物は大丈夫です。

定期的に確認して追加があれば記載していきます。

※最終更新2018年12月22日・・・Alexander Karavaev追加!!


基本的に会社orサイトの名前を記載。上から英語A~Z、日本語の順

Alba Whistles(アルバ) 生産国…スコットランド
“出典:AlbaWhistles スコットランドで手作りされている。アルミニウム製の管体でチューニング可能。
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Abell Flute Company(アベル) 生産国…アメリカ
“出典:AbellFlute フルートだけでなくティンホイッスルも製作する高級志向のメーカー。木製の管体や、デルリンというプラスチック樹脂製の管体がある。材質に種類があり、選択可能。
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Anak Whistles(アナック) 生産国…韓国
“出展:Anak Whistles 金属の管体で出来たホイッスルを製作してます。頭部管は木・アルミ・デルリンなどで色々あるようです。チューニング可能。チューニングスライドについているOリング(オーリング)はゴム製で消耗品ですが、ホイッスルと一緒に予備が付きます。Anakはフィリピンのタガログ語でわが子という意味。男でも女でもAnakです。
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Alexander Karavaev(アレクサンダー・カラバエフ) 生産国…ロシア

“出展:A.Karavaev Whistles Workshop

2018年7月からNightingale(ナイチンゲール)というシリーズのホイッスルを製作している。品質の良いハンドメイド品ながら低めの価格なので、新しいホイッスルの購入を検討している人にオススメしたい。そしてこのホイッスル、なんとAmazonでも気軽に買える!

Low Whistle Silver Nightingale/A.Karavaev

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Alban Faust(アルバン) 生産国…スウェーデン
“出展:Alban Faust 木製のホイッスルと一部トナカイの角(!)で作られています。サイトにはトナカイの角のみで作られたホイッスルも存在しているようです。バグパイプ製作の合間に作るので、ホイッスルの生産は少数。
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Burke Whistles(バーク) 生産国…アメリカ
“出展:Burke Whistles みんな大好きMichael Burke(マイケル・バーク)の高品質ハンドメイドホイッスル。バークおじさんの笛は業界でも大人気で、生産待ちになることも多い。高齢になってきたが後継者はいるのだろうか…。
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Becker Whistles(ベッカー) 生産国…アメリカ
“出展:Becker Whistles PVCやCPVC製の管体で、フィップル(歌口)はデルリンやプラスチックポリマー製のホイッスルを製作している。手作りだが非常に安価で、ティンホイッスルは10ドル、ローホイッスルは20ドルで販売している。
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Busman Whistles(バスマン) 生産国…アメリカ
“出展 BusmanWhistles ワシントン条約で規制されてない木であれば、様々な木材でホイッスルを製作してくれます。チューニング可能。注文は電子メールのみ。
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BlackWoodWhistles(ブラックウッド) 生産国…スペイン
“出展:Black Wood Whistles アルミ製ホイッスルを製作している。チューニング可能。2013年7月にChiff and Fippleのフォーラムで、製作者が新しいメーカーを立ち上げたと報告しています。最近出来た新しいメーカー
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Chris Backhouse Whistles(クリス・バックハウス) 生産国…イギリス
“出展:Chris Backhouse Whistles 木製の管体で頭部管など一部はアルミ製のホイッスルを製作している。チューニング可能な物と不可能な物がある。
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Carbony Celtic Winds(カーボニー) 生産国…アメリカ
“出展:Carbony Celtic Winds カーボンファイバー製のホイッスルを製作している。ティンホイッスルだけでもかなりの数・種類がある。その他様々な民族楽器を販売している。
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Colin Goldie Whistles(コリン・ゴールディ) 生産国…ドイツ
“出展:Colin Goldie Whistles 高品質ハンドメイド・ホイッスルを製作している。タンギング等への反応がすばらしく、Flookブライアン・フィネガンが愛用している。人気のため予約待ち多数。
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Clarke(クラーク) 生産国…イングランド
“出展:Clarke 1843年に世界初の工場製ティンホイッスルを製作したメーカー。大量生産品だが極端な当たり外れが無く、安定した品質を保つ。値段も安いので、最初の一本にオススメ。
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Clare Tin Whistle(クレア) 生産国…アイルランド
“出展:Clare Tin Whistle アイルランドの国花「シャムロック」がトレードマークの安価な量産品ホイッスルメーカー。真鍮(ブラス)とニッケルの管体がある。過去に比べ品質も向上しており、初心者にもオススメ。しかし日本で販売しているサイトが少ないので、ちょっと入手しづらいかも。
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Elf Song Whistles(エルフソング) 生産国…カナダ
“出展:Elf Song Whistles 通常の6穴ホイッスルの「ジャスパー」以外にも、バグパイプの運指で演奏できる「エンチャンター」「ガリシアン」というモデルもある。いずれもチューニング可能。カスタムハンドメイドは現在休止中の模様。
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Ellis whistles(エリス) 生産国…イギリス
“出展:Ellis whistles アルミの管体で製作している。一部のモデルがチューニング可能。
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Ethnicwind(エスニックウインド) 生産国…アメリカ
“出展:Ethnicwind 金属製や樹脂製や木製など様々な材質で製作している。カスタムオーダー可能。サイトは音楽が流れているので音量注意。
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Erik the Flutemaker(エリック) 生産国…アメリカ
“出展:Erik the Flutemaker フルートメーカーという名前だが他にも色々作っており、ティンホイッスルも製作している。ティンホイッスルは木製とカーボン製の2種類。
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Fred Rose Flutes and Whistles(フレッドローズ) 生産国…イギリス
“出展:Fred Rose Flutes and Whistles アフリカブラックウッドとホンジュラスローズウッドの木製ホイッスルとフルートを製作している。チューニング可能。
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Feadog(ファドーグ) 生産国…アイルランド
“出展:Feadog 低価格の量産ホイッスルを製作しており人気がある。低価格ながら高品質になったProモデルは初心者にもオススメ。雑音も減り、良い音で練習が楽しくなるだろう。通常モデルの野性味ある音色も人気。
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Garvie Bagpipes(ガービー) 生産国…イギリス
“出展:GarvieBagpipes 木製のローホイッスルを製作しています。現在は新しい注文は受け付けていないようですが、ガリシアの他のメーカーとデザインを共有したと記載されています。いずれ販売が再開されるかもしれません。
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Galeon Whistles(ガレオン) 生産国…中国
“出展:Galeon Whistles アルミ製と木製のホイッスルを製作している。2009年に出来た新しいメーカー。中央部分をスライドさせる事でチューニング可能。よく「中国産」というだけで低品質と思う人も居るようですが侮る事無かれ、高品質のハンドメイドホイッスルです。
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Generation Music(ジェネレーション) 生産国…イギリス
“出展:Generation Music 低価格の量産ホイッスルを製作している。低価格帯の定番の1つ。有名なMary Berginもよく使っている。個人的に当たり外れの差が一番凄いと思うメーカー。
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Goldfinch Whistles(ゴールドフィンチ) 生産国…ポーランド
“出展:Goldfinch Whistles CPVCやデルリン製のティンホイッスル・ローホイッスルを製作している。全てチューニング可能。
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Guido Gonzato’s Whistles(GGホイッスル) 生産国…イタリア
“出展:Guido Gonzato’s Whistles PVC製のホイッスルを製作している。製作者が地質学関連のプロジェクトに参加しているため、現在生産は止まっている。一段落ついたら再開するとの告知あり。
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GRFLutes(GRフルート) 生産国…フランス
“出展:GRFLutes アルミ製の管体に一部真鍮やアセタール樹脂のホイッスルを製作している。チューニング可能。
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Grinter Flutes and Recorders(グリンター) 生産国…オーストラリア
“出展:Grinter Flutes and Recorders 多くのプロが彼のフルートを使っているようで、豊田耕三さんも絶賛していました。ホームページには近い将来、ホイッスルも製作者サイトから注文できるようになるようです。
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Gunnar Stenmark (ガンナー・ステンマルク) 生産国…スウェーデン
“出展:Gunnar Stenmark ティンホイッスルではないのですが、こちらのAspipa(オスピパ)ホイッスルと同じ運指で、音階も長調。木製のローホイッスルとして演奏可能。
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Howard Music(ハワード) 生産国…イギリス
“出展:Howard Music ブラス製やニッケル製のハンドメイドホイッスルを製作している。マウスピースはABS樹脂製。チューニング可能で管体に基準線が描かれている。世界中へ送料無料というありがたいサービス有り。
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Humphrey Whistles(ハンフリー) 生産国…アメリカ
“出展:Humphrey Whistles ブラス製・アルミニウム製・純銀製のホイッスルを製作している。全てのシリーズでチューニング可能であり、同じマウスピースを採用している。そのため、管体の口径が同じ物は管体だけ買えば半額以下で買う事が可能。
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Impempe Whistles(インペムペ) 生産国…南アフリカ
“出展:Impempe Whistles Impempeはズールー語(南アフリカ)で、読みはたぶんですがインペムペだと思われるが詳しく分かりません。アルミの管体で製作している。チューニング可能な物とそうでないものがある。手作り。
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John Sindt(ジョン・シント) 生産国…アメリカ
サイト無し まだ製作はしているようですが、ホームページも無いです。情報はChiff and Fipple Forumsで確認してください。ただ2016年には3年待ちだったので、今注文が通ったとしても最低3年は待つ事になるかもしれません。中古なら値段は高いが探せば買えるかも…。
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Jubilee Music Instrument Co.(ジュビリー) 生産国…アメリカ
“出展:Jubilee Music Instrument Co 3Dプリンターで作ったプラスチックのホイッスルを製作している。クロマチック・ホイッスルなるものや、ティンホイッスル製作ガイドも販売しているので、興味があればどうぞ。
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Jean-Pierre Le Meur Whistles(ジャンピエールルマール) 生産国…フランス
“出展:Jean-Pierre Le Meur Whistles アルミ製のホイッスルを製作している。ティンホイッスルはチューニング可能なようですが、ローホイッスルは分かりません。
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Jonathan Swayne(ジョナサン・スウェイン) 生産国…イングランド
サイト無し 高品質な木製のハンドメイドホイッスルを製作している。自身も著名な演奏家のため製作数は少なめ。年単位で生産待ち。ホームページを持たないので直接連絡して注文のようです。新品の注文はケルトの笛屋さんへどうぞ。
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Kerrywhistles(ケリー) 生産国…イギリス
“出展:Kerrywhistles” 工場での量産モデルと、高品質なハンドメイドのモデルがある。有名なマイケル・マクゴールドリックも使っている。息が多量に必要だが音量が大きい分セッションでも存在感が光る。元Overtonの職人が製作。
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Killarney Whistle(キラーニー) 生産国…アイルランド
“出展:Killarney Whistle 40年以上に及ぶ演奏経験から導き出される高品質な手作りホイッスル。他の手作りホイッスルより価格が抑えられている。ニッケル製と真鍮製があり、チューニング可能。世界中送料無料はありがたい。
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Laughing Whistles(ラッフィング) 生産国…アメリカ(たぶん)
“出展:Laughing Whistles アルミ製と真鍮製のホイッスルを製作。サイトも一応あるしメールも記載されているので、たぶん活動していると思われる。
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MK Whisltes(エムケー) 生産国…スコットランド
“出展:MK Whisltes 磨りガラスのような表面のサテン加工により手触り抜群。科学的計算に基づくデザインにより、全てにおいて高い品質を持つホイッスルを製作。チューニング可能なものと、そうでないものがある。サイトも笛も、スタンドすらもスタイリッシュ
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Milligan Whistles(ミリガン) 生産国…アメリカ
“出展:Milligan Whistles 様々な木製ホイッスルを製作している。45年以上弦楽器を製作・修理していた職人が、ホイッスルも製作している。
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Musique Morneaux(ミュズィック・モルノー) 生産国…アメリカ
出展:Musique Morneaux Sweetheart Flute Companyの後を継いで製作している。全ての半音階を出せるように改良された10ホール・ホイッスルという珍しい物も取り扱っているので、興味があればぜひどうぞ。
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Mack Hoover Whistles(マック・フーバー) 生産国…不明
“出展:MackHoover Whistles 一部にフェノール樹脂を使ったPVCとCPVCのホイッスルと、アルミ・真鍮のホイッスルを製作している。サイトに画像が一切無い無く分かりづらいので、気になる人はGoogleで画像検索しよう。
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Ormiston Flute(オーミストン) 生産国…スコットランド
“出展:OrmistonFlutes アフリカブラックウッドで作られたホイッスルを製作している。マウスピース部分は付け替え可能なので、他のキーが欲しければボディだけ買えば半額ほどで購入可能。
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O’Brien Pennywhistles(オブライエン) 生産国…アイルランド
“出展:O’Brien Pennywhistles 真鍮・アルミ・木・デルリンなど様々な材質でホイッスルを製作している。
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Oak(オーク) 生産国…不明
サイト見つからず Oak WhistleAcorn Whistleを製作しているようです。色々な場所で見かけますが、ホームページが見つかりません。管体についているシールと酷似したマークの会社がありましたが、本しか売っておらずホイッスルのホの字も無かったです。いつかまた調べます。
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Oz Whistles(オズ) 生産国…オーストラリア
“出展:Oz Whistles デルリン製や木製のホイッスルを製作している。Erle BartlettのSyn whistle も販売しているが、ストックなのか生産してるのかは不明。
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Parkhurst Whistles(パーカースト) 生産国…アメリカ
“出展:Parkhurst Whistles 銅製のホイッスルを製作。ハンドメイドで在庫を持たない完全受注生産なので、注文してから少々時間が掛かる。
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Parks Whistles(パークス) 生産国…アメリカ
“出展:ParksWhistles CPVCやデルリン製のホイッスルを製作している。他では見ない透明のホイッスルがある。持ってるとかなり目を引くだろう。
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P.G.Bleazy WoodWinds(ピージーブレイジー) 生産国…イギリス
“出展:P.G.Bleazy アフリカン・ブラックウッド等の木製の管体で製作している。チューニング可能。
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Reyburn Whistles(レイバーン) 生産国…アメリカ
“出展:Reyburn Whistles 真鍮製とアルミ製のホイッスルを製作している。管体の穴の位置は基本的な直線配置以外にも、手の小さい人でも演奏できるように配置された複数のパターンが用意されている。既存のものでは演奏が難しい人は一度確認してみよう。
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Shaw Whistles(ショウ) 生産国…イギリス
“出展:Shaw Whistles ニッケルシルバー製のホイッスルを製作している。昔はかなり雑な作りだったが最近はましになったらしい。手作りだが構造が単純なのでお値段も安い。
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Silkstone Whistles(シルクストーン) 生産国…イングランド
“出展:Silkstone Whistles UPVCやPVC、アルミ製のホイッスルを製作しているが、職人の健康上の理由により、現在休止中です。しかしいずれ再開したいと思っているようなので気長に待ちましょう。
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Solen Lesouef – Irish flute and Whistle maker(ソラン・ルスウェフ) 生産国…フランス
“出展:Solen Lesouef フルートがメインだが、木製のホイッスルも製作している。
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Susato(スザート) 生産国…アメリカ
“出展:Susato ABS樹脂製の量産ホイッスルを製作しており、日本でも手に入れやすい。様々なキーがあり、全ての製品に指掛けがついている。リコーダーみたいな音だとよく言われ、好き嫌いが分かれる。
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Sweetheart Flute Company(スウィートハート) 生産国…アメリカ
“出展:Sweetheart Flute Company 製作者のラルフ・スウィート氏は2017年に引退。しかしこちらで働いていたジョゼフ・モルノー氏が後を継ぎMusiqueMorneauxという会社を立ち上げました。
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S.Z.B.E Whistle Japan(スズブエ) 生産国…日本
“出展:S.Z.B.E Whistle Japan 日本初のホイッスルメーカー。手が小さい人でも容易に演奏できるように、指孔位置調整サービスが無料です。オリジナルの9穴ホイッスルなども作っている。イーリアン・パイプスやコンサティーナ用のマイクシステムなども製作。
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Tilbury Woodwinds Company(ティルベリー) 生産国…アメリカ
“出展:Tilbury WoodwindsCompany アルミ製のホイッスルを製作している。ホイッスルやフルートを製作する際の指孔の位置計算機が置いてあります。マイ・ホイッスル製作の際にどうぞ。
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Tully Whistles(タリー) 生産国…不明
“出展:Tully Whistles” 現在休止中。いずれ再開したいとは書いてるがどうなるかは不明。気長に待とう。どうやらフルートは売ってるみたいです。ホイッスルは再設計中だとか。
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Tony Dixon Music(トニー・ディクソン) 生産国…イギリス
“出展:Tony Dixon Music  ニッケル・真鍮・アルミ・プラスチックなどの量産品ホイッスルを製作している。頭部管を付け替えると別の楽器・別のキーに変えることができる。
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Tyrone Head The Flute Maker(タイロンヘッド) 生産国…アメリカ
“出展:Tyrone Head 様々な木製のホイッスルを製作している。製作工程の説明と共に大量に画像があるので、製作に興味がある方はぜひ一度見てみよう。
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Takahe Flute(タカヘ) 生産国…ニュージーランド
“出展:John Laurence 「タカヘ」とはツル目クイナ科に分類される鳥類の一種で絶滅危惧種。環境保全活動をしながら、グラスファイバー製やアルミニウム製のホイッスルなどを製作している。
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TWZ Tin Whistle 生産国…ドイツ
“出展:TWZTinWhistle 真鍮製やニッケルシルバー製のホイッスルを製作している。他のメーカーのホイッスルも取り扱いあり。
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Weston Whistles(ウェストン) 生産国…イングランド
“出展:Weston Whistles クロム・アルミ・銅・木のホイッスルを製作している。全てオーダーメイド。
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Waltons Music Ireland(ウォルトン) 生産国…アイルランド
“出展:Waltons Music Ireland 低価格の量産品ホイッスルを製作している。日本の楽器屋でもたまに見かける。当たり外れがあるので、買った物が外れだったら改造のチャンス!他にも色々取り扱いあり。なんと日本語の入門書&CD付きホイッスルセットも販売している。
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The Whistle Smith(ホイッスル・スミス) 生産国…アメリカ
“出展:whistlesmith ポリエステル(たぶん)のホイッスルを製作しているようです。
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Yvon Le Coant(イヴォン・ル・コアンツ) 生産国…フランス
“出展:Yvon Le Coant 木製とニッケル製のホイッスルを製作している。
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桜千Whistle358 生産国…日本
“出展:桜千Whistle358のブログ ティン&ローホイッスルを製作しており、なんと3Dプリンターを使って頭部管を製作しているものも!購入はヤフオクなどに出品された物を買うか、製作者に直接連絡を取ってください。

製作者ツイッター ふえしさん@garyuumatsu

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七曜工房(ななようこうぼう) 生産国…日本

“出展:七曜工房

竹で作られた管体に、本漆で塗装を施した日本製ホイッスルとフルートを製作している。漆(うるし)は紫外線に弱いので、保管の際は注意してください。
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笛作りのリン Ling WhistleMaker 生産国…日本
“出展:笛作りのリン TouTubeチャンネル VEパイプ(硬質塩化ビニル)製のホイッスルを製作・販売してます。ホイッスル製作教室も開催しているので、興味がある方は連絡を取って見よう。サイトが無いので連絡はメールのみです。
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現在製作しているか確認できない製作会社&工房・職人

以下のリストは僕が知らべることが出来た範囲では情報が無かったり、過去に製作していたが、サイトが消滅or見つからず現在の状況が確認できていないリストです。

市場にすでに出回っている分は購入できる可能性がありますが、値段が上がっている物などもあります。「どうしてもこのホイッスルが欲しい!」という物がある方は、国内や海外の販売代理店を探し回りましょう。中古でもいいならヤフオクやフリマアプリ等もチェック。

Anderson Pennywhistles

Calmont Music

Copeland Woodwinds

Domnahl na Gruen Whistlecraft

Fidgin Fain Whistles

Greenwood Pipes

Hackie Pack Irish tin whistle, flute & recorder carry cases

Ian Lambe

Keltic Dead Copper Whistles

Merlin Music

Pat O’Riordan

Sullivan Whistles

Syn Whistles(Erle Bartlett)

Tommy Dion Whistles of Wood

Thin Weasel Woodwinds

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