ローホイッスルの購入を検討している人にオススメしたいサービス…。
それがこのケルトの笛屋さん「テイスティング・セット ローホイッスル版」だ!
気軽に買うにはちょっとお高いローホイッスルを、じっくり吹き比べできるありがたいサービスだ!
「テイスティングセット ティンホイッスル版」はこちら↓
「テイスティング・セット」ローホイッスル版
ローホイッスルは、ティンホイッスルより大型だから価格が高くなる。
1万円を超える品ばかりです。
ローホイッスルは、大型になると指孔の間隔も広がるし、管体も太くなる。せっかく買ったのに大きすぎて演奏できないなんて、悲しすぎる事になるかも…。
いやいや、そんな後悔をする前にこそ「テイスティング・セット」でしっかり確認せな!
セット内容
期間:到着日を含む4日間
料金:1本あたり税込550円(+送料が別途実費かかります)2020年10月時点ケルトの笛屋さん「テイスティング・セット」ローホイッスルページより引用
ローホイッスルの試すことのできる種類はこちら↓
- Susato キーなし
- Susato 2キー
- Dixon フルート・コンボ
- Howard
- Goldie
- MK Pro Whistle
- Alba
- Karavaev
- Inisheer Low Whislte
- Kerry Chieftain
- Kerry Thunderbird
- Burke Aluminium Ez
- Burke Aluminium Vipper
- Burke Brass Ez
- Shaw
- Rudder
- Galeon
- iPipe2
- S.Z.B.E (廃版の旧モデル)
- Anak
- Sweetheart
- Morneaux 楓製
以上のようです。
全て1万円以上の高級モデルで、この中から必要なホイッスルを選択するスタイル。
試奏期間は4日間で、料金は1本あたり税込み550円+送料が別途実費とのこと。
4日間もあればガッツリ試し吹きできますね。
購入前の確認に
ローホイッスルはティンホイッスルに比べ高価で、軽いノリで購入するのは少々厳しいお値段。
なのでこの「テイスティング・セット」の存在は非常にありがたい。
レンタル期間も4日間あるので存分に試してみる事ができます。
レンタル期間中は楽しみながらも色々な確認を忘れないようにしよう。
音色や音程などはもちろん重要ですが、大きさや指孔の間隔が手に合うかどうかなどの演奏性に直結する要素も重要です。演奏できなければ意味ないですから。
もし手のサイズに合わなくても、ハンドメイドのホイッスルの場合は製作している工房などに直接依頼すれば、製造段階である程度は調整可能です。
ただ職人さんとのやりとりが必要になります。そして生産待ちで手元に届くのは時間がかかる……職人さんのスケジュールしだいですね。
既製品でも問題ない人は大丈夫です。一昔前に比べると国内にも結構在庫はありますので、このレンタル期間中に堪能して、どのホイッスルがいいのか選び抜きましょう。
なお、ケルトの笛屋さんでは輸入代行もしてます。海外とのやり取りに不安がある人はどうぞ。
最後に
ティンホイッスル経験者やその他管楽器の経験者は大丈夫と思いますが、未経験者はティンホイッスルから始めることを強くオススメします。
ローホイッスルは思っている以上に大きいし、演奏に必要な息の量も多いんでね。
演奏がきつすぎて楽しめないとか、悲しすぎるよ……。
音色やサイズも含めて、この「テイスティング・セット」で試してから購入するという手順を踏んで、楽しいホイッスル・ライフを送ろう!
「テイスティングセットティンホイッスル版」はこちら↓