「きよしこの夜」は世界中で有名なクリスマス・キャロル(讃美歌の一種)の一つです。
オーストリアの聖ニコラウス教会でクリスマス・イヴの前日に、讃美歌の伴奏で必要な教会のオルガンが壊れてしまった。(ねずみにかじられた説以外にも諸説あり)
そこで教会の神父であるヨゼフ・モール。がんばって詩を作った。
「よっしゃ!この詩にギターで伴奏できる曲作ってくれや、フラーンツ!」
オルガン奏者のフランツ・クサーヴァー・グルーバーが、これまた超短期間でがんばって作曲した。
「うおー!出来たで、ヨゼフはーん!」
そして出来た曲は、超有名になった。
ちなみに原詩はドイツ語で、その後英語バージョンが、そして日本語バージョンもできました。